新型コロナ 新情報
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新型コロナ 新情報 その4 はこちら
新型コロナウイルス 太陽光で急速に不活性化
4/24
米政府高官は23日、新型コロナウイルスが太陽光によって
急速に不活性化するとの研究結果を発表した。
夏の間は感染拡大が収まることが期待されるとのこと。
参考サイト
【4月24日 AFP】
日本のワクチン開発
4/22
日本のバイオベンチャー アンジェスが、コロナワクチンの開発に着手
早い開発ができると、うれしいですね。
参考サイト
アンジェス
「レムデシビル」 新型コロナの治療薬として特例承認活用へ
4/28
新型コロナウイルスの治療薬の候補の1つである「レムデシビル」について、
加藤厚生労働大臣は、緊急の場合に審査を大幅に簡略化できる
「特例承認」と呼ばれる制度を活用し、早期の承認を目指す考えを示しました。
レムデシビルは、エボラ出血熱の治療薬で、
液体の薬で、点滴投与になります。
アビガンは、錠剤なので、飲み込めない状態の患者さんにも使えます。
参考サイト
レムデシビル早期の承認
厚労省 重症化の前兆を発表
4/29
厚生労働省が、軽症という診断で、自宅やホテルでの療養をしているひとが、
重症化する前兆について発表しました。
1.家族から見て
・顔色が明らかに悪い 表情・外見
・いつもと違う、様子がおかしい 意識障害等
・ぼんやりしている(反応が弱い) 表情・外見
・もうろうとしている(返事がない) 意識障害等
2.本人
・唇が紫色になっている 表情・外見
・脈がとぶ、脈のリズムが乱れる感じがする 意識障害等
以下 息苦しさ等
・息が荒くなった(呼吸数が多くなった)
・急に息苦しくなった
・生活をしていて少し動くと息苦しい
・胸の痛みがある
・横になれない。座らないと息ができない
・肩で息をしている
・突然(2時間以内を目安)ゼーゼーしはじめた
数時間で、重症化することがありますから、症状の変化には、
注意したいですね。
参考サイト
中日新聞
読売新聞
厚労省のPDF
犬が新型コロナ陽性、米国初の事例か
4/29
米ノースカロライナ州で新型コロナウイルスに感染した家族の飼い犬が、
検査で陽性反応を示した。米国内で犬が新型ウイルス陽性となった例は初めてとみられる。
どの犬にも感染するわけではなさそうですが、
遺伝子変異は、はやいので、油断しないほうが、よさそうです。
参考サイト
CNN
新型コロナウイルスが「血栓」
4/29
アメリカでは、30~40代の新型コロナウイルス患者が脳梗塞を併発するケースが相次いでいます。
新型コロナウイルス自体がなんらかの凝固、
血が固まりやすくなる状況を作り出して、異常な血栓を作り、
脳梗塞を起こしたのではないかと考えている。
個の場合は、抗血栓薬が有効とのこと。
また、コロナのつま先 という足の指先の病変もみられる。
参考サイト
FNN
すでに、中国由来の遺伝子を持つウィルスは、日本ではなくなったようで、
現在流行しているものは、欧米から持ちこれたウィルスといわれます。
参考サイト
インフォシーク
新型コロナウィルスと川崎病の関係はあるか
4/29
川崎病とは、1967年、小児科医の川崎富作医師が世界で初めて報告した病気。
原因不明で、乳幼児に多く、重症の血管炎から冠動脈障害や心筋梗塞を引き起こす。
ヨーロッパで多く、似た症状の子供の例が多数報告されている。
参考サイト
ヤフーニュース
持続化給付金に関するお知らせ
4/15
経済産業省の解説
申請方法編
経済産業省のPDF資料
こちらを参照すると、法人、個人事業主等 すべて出ています。
経済産業省 持続化給付金
新型コロナ、全身臓器に侵入
5/3
ウイルスの表面にはスパイク状の突起がある。
鍵と鍵穴の関係のように、これが細胞の受容体とぴったり合うとウイルスは侵入して増殖、
その臓器に炎症などが起きて病気になる。
「肺炎を起こしても軽い症状で治る場合もあるが、
重篤化する人もいる。病気の仕組みがよく分かっておらず、
どの人が重くなるか見極められない」
参考サイト
産経新聞
レムデシビルを国内申請 アビガンも5月中の承認へ
5/4
5月4日、ギリアド・サイエンシズは、新型コロナウイルス感染症について
抗ウイルス薬・レムデシビルを国内で承認申請した。
安倍晋三首相は「速やかに承認手続きを進める」と述べた。早ければ1週間で承認される見通し。
このほか、アビガン(富士フイルム富山化学)についても3000例近く投与がされて、
有効性が確認されれば「今月(5月)中の承認を目指したい」と意欲をみせた。
参考サイト
ミクスオンライン
「ネコ同士」でも感染拡大 症状は見られず
5/14
新型コロナウイルスの感染は、ネコ同士でも広がっていく。
東京大医科学研究所の河岡義裕教授らのチームが13日付の米医学誌電子版に発表。
インフォシーク
新型コロナ 夏の備え
5/19
中国の科学界の最高権威である中国工程学院所属の学者で、
天津中国医学大学の張伯礼学長が
新型コロナウイルスは今年の秋から冬にかけて、
再び大流行する可能性が高いとの予測を明らかにした。
参考サイト
NEWSポストセブン
5/20
渡航医学が専門の関西福祉大学の勝田吉彰教授によると、
「100年前に日本を襲ったスペイン風邪も2年間に3回の波があり、第2波で多くの死者が出ました。今回の新型コロナも、秋以降に来るであろう大きな波が猛毒化している可能性があります」
手洗い、マスク、そして“3密”を避ける、
ソーシャルディスタンスを保つ、不要不急の外出をしないこと。
それに免疫力のためにも、睡眠を十分にとること。
参考サイト
週刊女性PRIME