生体検査の入院
生体検査の当日、午前中に入院します。
ここで、点滴のための注射をします。
点滴用の針は太いので、普通の注射と比較すると結構痛いです。
看護師さんが、ここの血管に点滴の針さしますねー。
痛いですよーごめんなさいねー。と言いながらさしました。
お昼御飯は、普通に食べて、午後に手術室へ移動。
最初は、腹ばいになり、骨盤に麻酔を打ちます。
針を刺すようなちくっとした感覚ではなく、ぐぐっと押されるような感じです。
ちょうど歯医者さんの麻酔に似ています。
気になる会話が、「あれ、入らないな、もう少し太いの」
体に力が入りますね。
生体検査
麻酔が終わったら、仰向けになります。
産婦人科のように、両足を台に乗せます、
ヨードチンキで直腸を消毒。肛門から器具を挿入。
ドクターが「じゃあ、組織をとりますよー」
カシャッという音とともに、チクッとした感覚。
これが合計8回です。
以上で終了。
点滴からは、抗生物質。車いすで病室へ戻ります。
あとで、看護師さんが下着にヨードチンキがついてしまったので、
すいませんね、と言ってました。ただ、これは洗濯すれば、落ちます。
最初の尿と、便には、血がまじるので、最初の尿や、便の時は、
流さないで、看護師を呼んでくださいと。
ということで、しばらく安静に。