前立腺がん 治療記 その6

病理検査の結果

さてさて、病理検査の結果はというと、みごとにがんでした。

ある程度予想はしていたといいますか、覚悟というほどおおげさではないのですが、
想定もしていたので、さほどのショックはありませんでした。

おじさんにあたる人もなっていたので、確率は高いかなと思っていました。

それもあったので、早めのPSA検査もしたのでした。

原因いろいろ

あとで、近所のかかりつけ医院できいたのですが、
ある人が海外出張になったので、PSA検査をしたところ、数値が30もあり、
検査をしたら、すでに全身に転移してしまっていたそうです。

海外では、使用禁止になっている除草剤、農薬、添加物、
鶏、豚、牛へのホルモン剤や抗生物質等

それらの家畜のふんを肥料に使用した、有機栽培の野菜、
などの影響で、
前立腺がんや乳がんが増えているそうです。

注意したいのと、早めの検査、定期的な検査もしておきたいものです。

治療方法の説明

診断後は、治療方法についての説明です。

まずは、放射線療法によるもの。
1か月位、毎日通って行うそうです。

あとは、手術による幹部切除。
ダヴィンチという機械を使った腹腔鏡手術です。

どちらにしても、この病院ではできないので、
紹介状をかいてくれるそうです。

どちらにするか考えてまた来てくださいということになりました。

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