「シフォン主義。」
この名前のケーキが注目を集めて、話題になってます。
「資本主義」を連想してしまうネーミングです。
ふわふわした見た目とは想像もつかない名前です。
このケーキについて、ツイッターでは、
「景気(ケーキ)に左右されそう」
とか、
「こういうケーキを買っては友人たちとティータイムを楽しむ茶会主義者も大勢いる事でしょう」
とか
「めちゃくちゃ酸っぱいケーキは強酸主義ですかね…」といった
コメントが。
「相対性理論」という、バンドが同名タイトルのアルバムを、
リリースしていることも、話題になった要因の一つみたいですね。
発売もとの不二家さんでは、「不二家オリジナル」を
強くアピールしています。
不二家の広報担当さんのおはなしでは、
「シフォン主義。」はバニラとチョコの2種。
バニラは2015年8月、チョコは9月発売で、
リニューアルを経て販売を継続。
価格は362円(税抜)。
「シフォン主義。」名前の由来については、
「シフォンのように軽くてふわふわ、
繊細な食感が特長の商品のため、
『シフォン』から『資本主義』というワードを連想し命名したそうです。
ダジャレが発端の商品名です。
しかしながら、『主義。』という言葉に、
不二家オリジナルのシフォンケーキであるということを、
強くアピールするという意味を込めいらっしゃるということです。
不二家さんの強い意志がこめられていますね。
「発売当初もSNSで話題になり大ヒットした商品が、
時を超えて再び話題にしていただけることを大変ありがたく、
嬉しく思っております。今後も、お客様に楽しんでいただける商品の企画に取り組んでまいります」とのコメント。
写真や画像の見た目からは、
ほんとにふわふわ感、満載のおいしそうなケーキです。
バニラ派、チョコレート派の方、人それぞれで、
好みもいろいろだとは、思いますが、とにかくおいしそうなのは、
間違いないですね。
じっさいには、まだ食べたことないのですが、
不二家さんをみかけたら、一度賞味してみたいものですね。
参考ツイートはこちら
https://twitter.com/nack5555/status/1221376434305814528