男性からすると、当たり前のことも、
女性からすると気がつかないことも。
おもしろいといいますか、珍しい統計だと思い、
紹介したいと思います。
女性の質問で、男性がさめてしまうとき。
それは、どんな時なのでしょうか。
・友人から恋人になったパターン
★ディープな恋の話
彼氏の元カノは私も知ってる。
共通の知人だし、いいだろうと思い、
『どんなデートをしてたの?』
『プレゼントは何をもらった?』と
根掘り葉掘り聞いたら『何なの?昔の女に嫉妬?』とキレられた。
「軽い気持ちで『前の彼女とはどうして別れたの?』と聞いたら、
『それ、初デートで聞く?』と呆れられてしまった。
恋愛関係に発展したら、過去の恋人のことは詮索しないこと。
★気持ちを試す質問
「私のこと本当に好き?」と言われて、ちょっとムッとした
長いことサークル仲間だった子と交際開始。
『私が○○くんに告白されたらどうする?』と、
いきなり他の男の名前を出されて、どん引き。
相手の愛情を確かめるような発言は、だめなんですね。
・まだお互いのことをよく知らない
ついつい、よく知らないからといって、興味津々でも、
質問にはご注意を。
★お金の話はタブー
「年収や家賃を探られ、身辺調査されてる気分になり、覚めました」
「友人の紹介で知り合った子と初デート。
ランチのときにいきなり『貯金してる?』って。」
この子はないな、と思いました。
単刀直入に聞きすぎるのはおかしいことですね。
★将来の話は早すぎる
何気なく『子どもは何人欲しい?』と聞いたら微妙な空気。
深い意味はなく『結婚は何歳くらいでしたいですか? ときいたら、
その後疎遠に。
初デートで未来のことを聞くと、
→ 焦っている → 捕まると面倒
という発想に
リアルな話は避ける。
『好きな芸能人』『どんなデートがしたいか』など、
「勤務先、年収、学歴、お見合いで聞かれそうなこと』はダメ
『品定め』されてる気分になりますね。
★したがってあっさり系の質問を
知りたい、知ってもらいたい、は、自然な気持ちですが、
「どこまで話していいと感じているか」を考慮することが大切ですね。
時間をかけて少しずつ、お互いのことを知っていく。
いいですね。
心理学では、単純接触効果といいますが、
何回か、会うたびにに自然と距離も近くなります。
相手が聞いてほしいと思うようになるといいですね。